パントテン酸(ビタミンB5)
■パントテン酸(ビタミンB5)とは
パントテン酸は、水にとける水溶性ビタミンの1つ。食べ物の中の脂質、糖質、たんぱく質の代謝に関与して、エネルギーを作る働きをします。
また、パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きも担っています。
パントテン酸は植物食品に広く含まれています。
■多く含まれる食品
レバー、納豆、さけ、いわし
■主な効果・向いている方
高齢者
アルコールをたくさん飲む
妊娠中
サプリメントは薬ではなくあくまでも食品です。ご自身の食生活や健康状態などを知ったうえで、必要なサプリメントの特徴を理解し、適切に選択することが大切です。
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